NHK福岡放送局放送部ディレクターW氏から、弊社の「外国人の母国への遺体搬送」に関しまして取材を受けました。
W氏曰く、インバウンド・技能実習生・留学生等の来日が多い中、その方達の死亡については全く気に留めていなかったとのこと。
亡くなった際の処置に初めて関心を持たれたとのことで、取材の申し込みがあった次第です。
年間7800人ほどの外国人の方が亡くなられている事実をお知らせすると共に、
- 事務手続きの煩雑さ
- ご遺体の処理方法
- 母国のご遺族への対応
- フライトまでの一連の流れ
等を説明いたしました。
中でも、「エンバーミング処理」「行政手続・大使館手続」に驚かれ、国策として外国人を受け入れるのであれば、亡くなった外国人の送り出しにも国としてきちんとした対応が必要と、弊社の事業に共感されました。
番組となるのかは今のところ未定ですが、決まり次第お知らせしいたします。